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丸みを帯びた形状と、ろくろ引きの跡(スジ目)が、持ち手にぴったりとフィットするため、非常に持ちやすく滑りにくくなっています。また、そこそこ厚みがあるので、熱々のご飯や汁物を入れても、熱くなりにくく持ちやすいのが特徴です。
通常の飯わんより、丸底形状になっているので、見た目よりたっぷり入ります。ついつい食べ過ぎてしまわないようご注意を!
お茶漬けや、ちょっとどんぶり、ミニうどんなどにも使えるのでかなり重宝します。また、飯わんだけでなく、デザートボールなどに使って気分を変えてみるのも面白いですね。
電子レンジ使用可能ですので、冷やご飯を入れて
チン!もOKです。 |
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【商品名】
【サイズ】
【料 金】
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飯わん
高さ 約7cm × 幅 約12cmφ
流通価格 1,470円 |
窯の中の微妙な炎のまわり方や温度差により、若干色合いに差が出ます。右上写真と真上写真の飯わんは同じ釉薬ですが、出来上がりの風合いにはご覧の様に差が出ます。黄色味が強く出る場合と、青色味が出る場合とがあります。しかし、これも和食器の味であり、炎が創り出す芸術品の証です。
一つひとつ手作りのため、また気候等にも左右されますので、写真のイメージと微妙に異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
また、陶土内に含まれる鉄分が、焼き上がり後、表面に黒点として現れますが、異常ではありません。信楽焼き本来の土あじとしてお楽しみください。
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釉薬掛けの作業も、もちろん手作業ですので、釉薬の流れ方も一つひとつ違います。これが模様の様になり、手引きの跡と相まって単色ののっぺりとした感じではなく、表情豊かな雰囲気を生んでいます。
また、底面にはしっかりとした高台(こうだい)があり、安定感もバッチリですので、機能面にも優れています。
陶土の目が粗いため、直接机に置いて引き摺るとキズがつく場合がありますので、高台の処理(ペーパーがけ)等、取り扱いにはご注意ください。 |
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